議会はどんな情報発信をしている?
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
今日は19時〜21時まで、松本大学で議会主催の議会報告会。(同時にあがたの森でも開催されています。)
新村地区の方をはじめ、50名以上の方が来場されました。
松本市議会では、議会改革の一環として、年に3回程度、議会報告会を実施しています。
議会中どんな議論がなされたかという報告をするのですが、特徴的なのは、報告の後にテーマごとのグループディスカッションを行っていることです。
ちなみに今回のテーマは
1,防災
2,地域公共交通
3,若者参加の仕組み
の3つ。
この取り組みをはじめたことによって、市民と議員が交流できる機会がひとつ確保されました。
議会報告会は継続して実施される予定ですので、どんな議員がいるのか、どんなことを考えているのかを知るきっかけとして、そしてもっとこうしたらいいという意見を出していただくために、一度足をお運び下さい。
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議会としての情報発信は、この議会報告会の他に次のようなものがあります。
・テレビ松本での議会報告放送
・年4回の松本市議会だよりの全戸配布
・松本市公式ツイッターでの発信
・高校生への出前授業
等など・・・
今後も、より効果的な広報のあり方について研究していきます。
一方、31人の議員全体で取組むと、どうしても面白みがなく、かたい内容になってしまいます・・・。
やはり、日々出会った人ひとりひとりとお話する場が、最も身近に、熱量を込めてお伝えすることができるので、普段お会いした際にはぜひいろいろと聞いて下さい!
それでは、今日はここまでで。