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お知らせ・ブログ

県議補選への思いについて

昨日、11月上旬に予定されている県議補欠選挙に挑戦する意向を固めました。市議は辞職するつもりです。
市議としての任期が残り1年半ある中で、前回頂いた票の重みから、今回の決断にあたっては本当に悩みました。
ただ、市議としての6年半の活動を通して、コロナ禍や気象災害、価値観の多様化等の影響を受ける中、地域や職場、学校など、さまざまな場面で困難・課題に直面する声を多くお聞きしてきました。声や想いに寄り添う政治の重要性を改めて感じています。
遠い存在と思われがちな県政ですが、時短要請協力金や困窮する方への生活支援金、防災対策など、暮らしに関わる事業は多くあります。
「住民目線」を第一に、県政をより身近に感じてもらえるようにすること、そして、今よりもっと地域に貢献できるように活動の幅を広げたいと考えています。
今回の挑戦は大きなリスクを抱えることになりますが、こういう社会情勢だからこそ、無投票とせず、県政について議論される選挙の機会が確保されるべきです。
正式な表明については改めて行うつもりです。突然のお知らせとなってしまい申し訳ありませんが、短期決戦の中、やれることをやり抜きたいと思います。(記事は市民タイムスより)