12月定例会開会。市長所信にて、平成30年は若者・子ども対象事業に重点。新庁舎建設特別委員会も設置されます。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
12月4日、12月定例会が開会されました。市長からは毎定例会の所信演説があり、平成30年度の予算編成方針として、若者・子どもを対象とした事業に重点を置くといった説明がありました。
市長は昨年来より、若者・こどもに重点を置きたいという趣旨の発言を多くされているので、30年予算でどのように反映されてくるのか、また聞いてみたいと思っています。
本日付市民タイムスより
「理念や基本方針を盛り込んだ基本構想案を策定するため」として、新庁舎建て替えに関する特別委員会を設置することを、議会に求められ、設置することになっています。すでに場所については議会で承認となったので、ここでは庁舎機能や方針についての議論がされることとなります。
本日付市民タイムスより
他にも、平和推進事業、松本山雅の振り返り、山岳フォーラム、外国人観光客の滞在が県内1位となったこと、草間彌生展の実施、市立病院の建て替えについても言及し、40議案が提出されました。
本会議は11日月曜日から再開され、一般質問が始まります。私は11日の午後に登壇し、インバウンド対策や空き家対策などについて質問する予定ですが、また詳細は追って報告します。それでは、今日は質問原稿を作成しますので、ここまでとします。
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