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イオンモール松本周辺で、無電柱化・路肩拡幅・歩道整備が計画中。周辺の街並みが変わります。

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。


イオンの南側、日の出町通りにある東部交番を移動させる要望が市から出されました。
この日の出町通りに、今はない歩道を作ることで回遊性につなげたいという計画があります。
今回の6月補正予算には、この日の出町通りの路肩を広げてカラー舗装する予算が計上されました。詳しい箇所についてはこれからの委員会審議でわかると思います。
この他にも、イオンが費用を出して、次の3箇所について、無電柱化もしくはイオン敷地内への電柱移設が実施されることになっています。
・日の出町通り
・勤労者福祉センター前
・秀峰学校前交差点のイオン側の歩道

無電柱化されれば道が広がることになり、より車や自転車、歩行者がスムーズに通行できるようになります。ここ以外においても、景観向上や渋滞対策として、この無電柱化を広げていく必要があります。
そして、この東部交番のある「中央・県交差点」には車両感知器が設置される予定です。これによって、日の出町通りを通る車がいっぱいになったら信号が変わって流れるようになります。
くわえて、この交差点はスクランブル交差点に変わり、歩行者は一度に横断するようになります。この交差点の渋滞対策に注力していることがわかります。
イオン出店によって、この周辺の街並みも様子が変わりそうです。
これらによって、回遊性が生まれてまちにも人が歩いていくような光景になればいいのですが・・・。
まずはどんなことが計画され、実施されていくのか、こちらで報告していきたいと思います。
それではまた明日。

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