松本市の伸びしろは全国6位!松本はまだまだ可能性を引き出し、成長することができる!
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
昨日書いたこちらのごみ出しアプリ、もうダウンロードはされましたか?
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さて、今松本市を賑わせているのが、野村総研で発表された、成長可能性都市ランキングに、松本が全国8位にランクインされたということ。
そして伸びしろの大きさでは、全国6位とされました。
成長可能性都市ランク、1位は福岡市、2位は…? – 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/170705/lif1707050047-n1.html
本日付市民タイムスより
ここにランクインするということは、「自立して世界から外貨を獲得し、地域経済を牽引するローカルハブになる可能性を秘めている」と評されています。
また、都市における生活スタイルのランキングを見ると、「子育てしながら働ける環境がある」が全国1位、「移住者に優しく、適度に自然がある環境で働ける」が全国2位となっており、松本市民としてとても誇らしい結果となっています。
一方で、松本市では健康産業創出のためのヘルスバレー構想や移住について、まだまだできることを多く抱えていると感じています。
ヘルスバレー構想については、市民の方にヘルスラボという市民協働の場を設けていますが、まだまだ多くの方がこの存在を知ることができていません。
まさにこれが伸びしろの大きさと評価されているのかもしれませんが、これを追い風に、これらの取り組みが一層進んでいくように議会でも取り上げていきたいと思います。
私は今、野村総研がどういった根拠に基づいてこのような評価をされたのか、詳細を知りたいので、全体の資料をもらえないか問い合わせ中です。
また詳しいことを知ることが出来たら、ここで共有させていただきたいと思います。
もうひとつ、今日の市民タイムスさんでは次の記事が掲載されています。
イオン渋滞対策の取り組みの一つとされた、市民歩こう運動の啓発チラシを作成したとのこと。
このチラシが、どのように市民の意識醸成につながるのか、実際の渋滞緩和につながるのかというのは不透明となっていますが、どのような啓発をしていくのか注視していきたいと思います。
また、私は6月議会一般質問で、公共交通利用の市民意識を醸成させるため、調査を実施することを提案していましたが、今回、事業者に対して交通手段に関する調査を実施するということがあわせて報じられています。
こちらも、実際にどのような調査、公表を行うのかについて、また詳細を調べていくつもりです。
それでは今日はこの辺で。
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