MENU

お知らせ・ブログ

ついに市議選の選挙ビラが解禁!選挙期間中もチラシで政策を訴えることができるように!

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
少し前の話ですが、公職選挙法の改正が国会で全会一致で決定し、2019年3月から、地方議員も選挙中にビラを配れるようになりました


「むしろ選挙中にチラシが配れなかったの!?」「選挙のチラシを見たこと有るけどあれは違うの?」
と思われたかもしれませんが、これまで選挙中にチラシを配れたのは、国会議員と知事、市区町村長を決める選挙だけ
都道府県議会議員や市区町村議会議員など、地方議員は選挙中にチラシを配れず、選挙期間に突入する前の普段のときにしか政治主張をするためのチラシを配れないという不思議な規制がありました。
「チラシなどで自分の考えていることを知ってほしいのに、選挙に入る前にそれを配らないようにしなくては・・・」ということを、納得できないながら、2年前の市議選では体験することとなりました。
こうなると、地方議員選挙ではどれだけ名前を知ってもらえるかのほうが重要となり、「選挙中には選挙カーで名前を連呼するだけ」という事態を加速させることにも繋がってしまいますので、地方議員選挙を政策本位のものに改革するためのこの改正を待ち望んでいました!
この選挙ビラ配布は、2年後の松本市の県議選、市議選からできるようになります。
市議選では、4,000枚のチラシを作成し、配布することが可能です。
そして、このチラシに1枚ずつ「証紙」というシールを貼らないと配布ができず、そのシールは選挙の初日(告示日)に選管から手に入れることになるため、当日は多くの人手が必要となります。
ぜひその時はお手伝いいただければ幸いです・・・!

今日は深志高校とんぼ祭。


明日も公開されていますよ!
それではまた明日。

SNSの登録をお願いします。
友だち追加
twitter@aoki1230
Facebook青木たかし
Facebookページ青木 崇