ついに市議選の選挙ビラが解禁!選挙期間中もチラシで政策を訴えることができるように!
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
少し前の話ですが、公職選挙法の改正が国会で全会一致で決定し、2019年3月から、地方議員も選挙中にビラを配れるようになりました。
この解禁を待ってました!
これで市議選の一週間、選挙カーで連呼するだけでなく、紙媒体で政策を訴えるチャンスができます。地方議会選挙、ビラ配布解禁へ…改正法が成立 : 読売新聞 https://t.co/TJLWv4TKSz
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2017年6月15日
(社説)ビラ配布解禁 地方議員も政策競おう:朝日新聞デジタル https://t.co/xttxstuuEo
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2017年7月6日
「むしろ選挙中にチラシが配れなかったの!?」「選挙のチラシを見たこと有るけどあれは違うの?」
と思われたかもしれませんが、これまで選挙中にチラシを配れたのは、国会議員と知事、市区町村長を決める選挙だけ。
都道府県議会議員や市区町村議会議員など、地方議員は選挙中にチラシを配れず、選挙期間に突入する前の普段のときにしか政治主張をするためのチラシを配れないという不思議な規制がありました。
「チラシなどで自分の考えていることを知ってほしいのに、選挙に入る前にそれを配らないようにしなくては・・・」ということを、納得できないながら、2年前の市議選では体験することとなりました。
こうなると、地方議員選挙ではどれだけ名前を知ってもらえるかのほうが重要となり、「選挙中には選挙カーで名前を連呼するだけ」という事態を加速させることにも繋がってしまいますので、地方議員選挙を政策本位のものに改革するためのこの改正を待ち望んでいました!
この選挙ビラ配布は、2年後の松本市の県議選、市議選からできるようになります。
市議選では、4,000枚のチラシを作成し、配布することが可能です。
そして、このチラシに1枚ずつ「証紙」というシールを貼らないと配布ができず、そのシールは選挙の初日(告示日)に選管から手に入れることになるため、当日は多くの人手が必要となります。
ぜひその時はお手伝いいただければ幸いです・・・!
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今日は深志高校とんぼ祭。
明日も公開されていますよ!
それではまた明日。
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