イオンモール松本のテナント構成や多目的ホール等、施設の概要が明らかに。駅前アリオは9月10日閉店。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
7月28日にイオンモールの会見があり、新しいモールのテナント構成等の概要が明らかとなりました。
29日付市民タイムスより
報道によると、県内企業が170店舗中39店、年間800万人の集客を目指すとのこと。
現在明らかとなっている出店テナントはH&M、軽井沢シャツ、ヒカリヤ、セリア、ノジマ、未来屋書店、楽市楽座、ヨガスタジオLAVA、エアウィーヴ、無印良品など。詳しくはこの記事にあるとおりです。
29日付市民タイムスより
また、全国初となるAIによる対話型案内システムが導入され、130㎡の多目的ホールや屋外イベント施設も設置されたり、館内がウォーキングコースとして開放されることも明らかとなっています。
一方、渋滞対策については、未だ明らかとなっておらず、公共交通利用者への優遇措置などもいまだ「検討中」とされているようです。
また、買物目当てに来たお客さんに対する回遊性をどのように生み出していくのか、今後の課題となっていきそうです。
今後明らかにされていくこととなるようですが、イオン側による効果ある対策がなされることを願うばかりです・・・。
29日付市民タイムスより
イオンの出店に伴い、駅前のアリオは9月10日をもって閉店となることも明らかとなっています、
ここは、アルピコグループによる商業施設「アルピコプラザ」として営業予定とされています。
詳細がわかったら、またご報告します。
それでは、また明日。
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