MENU

お知らせ・ブログ

自公で絶対安定多数261議席超え。長野2区は下条みつ氏が小選挙区で当選。務台俊介氏は比例復活。

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
現在、衆院選開票が進んでいます。
長野県では、小選挙区で以下の候補が当選確実となっています。
長野1区 篠原孝氏(無所属)
長野2区 下条みつ氏(希望の党)
長野3区 井出ようせい氏(希望の党)
長野4区 後藤茂之氏(自民党)
長野5区 宮下一郎氏(自民党)
全国的には自公で絶対安定多数となる261議席を超える見通しとなっていますが、県内では、野党候補が過半数の議席を取る形となりました。
そして、比例代表選挙による復活当選についてですが、県内では、松本市を含む長野2区が接戦となっているため、務台俊介氏にその可能性がある状況になっています。
比例復活とは、各党の比例得票数に応じて、それぞれの党に比例の当選枠が配分され、名簿の順位に応じて当選者が決まっていきます。
務台俊介氏は名簿順位2位ですが、今回北信越ブロックで小選挙区にも重複立候補している候補は全員同列2位となっているため、その中で、小選挙区での当選者の得票数の何%を獲得したかを示す「惜敗率」の高い順に当選することになります。
長野2区の場合は、下条みつ氏との惜敗率がいくつになるかがポイントとなり、あわせて北信越ブロック内で他にも同じ比例復活を狙う候補がいれば、その惜敗率よりも高くなければ、比例復活することはできないことになります。
北信越ブロック内で、惜敗率の高い自民党候補が他にもいるので、その候補の結果にもよるため、結果がわかるのは全体の開票が終わった深夜になる見込みです。長野2区の開票率は現在、94%。
さて、今日は長野市長選と長野市議補選も告示日となっています。
長野市長選挙及び長野市議会議員補欠選挙【選挙期日や立候補の資格について】 – 長野市ホームページ https://www.city.nagano.nagano.jp/site/29shicyou-sigi/77749.html
若い候補が出馬しており、私もこちらの選挙で応援に入りますのでまたそちらも報告致します。
それでは、また明日。

SNSの登録をお願いします。
友だち追加
twitter@aoki1230
Facebook青木たかし
Facebookページ青木 崇


【追記】
務台俊介氏が比例で当選確実となりました。
北信越ブロックでは維新の議席が取れずに、手塚大輔氏の落選が確実となりました。