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松本城と美術館で、クレジットカード決済や待ち時間を短縮する電子予約システムの導入方針が明らかに。

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
先週の一般質問では、外国人誘客について質問しました。

質問翌日の市民タイムスより
インバウンド対策として、松本市の文教施設でのクレジット決済などの導入環境整備を求める質問が取り上げられました。
松本市では有料の展示施設は16ありますが、観覧料はすべてカード決済に対応していません。年々増える外国人とその需要に対して、環境整備を求めた中、答弁としては次のような内容がありました。
・松本市美術館では3月3日から始まる草間彌生展から、試行的にカード決済を取り入れる
・松本城天守への入場料についてのカード決済の研究を進める
・天守への入場待ちを短縮するためのインターネットを利用した電子予約システムの導入を検討している
・電子マネーやスマホによるQRコード決済についても検討していく
この他、次のような内容もお聞きしています。
2020年の東京五輪に向けて、姫路市では観光戦略にその誘客促進を位置づけている。松本市の観光戦略で誘客の位置づけを。
→ 今後の協議会において、東京五輪を位置づけていくかどうか、協議していく。
この他、お聞きしたことについては次の記事で投稿します。