次期市長にふさわしい後継と見られる人物について一般質問で言及する場面も。私は明日水曜日に一般質問に登壇します。
こんばんは、松本市議会議員の青木たかしです。
昨日より、一般質問が始まっていますが、今日の報道でも大きく出ていましたが、市長の後継者想定とも取れる答弁が出されて注目されています。
本日付市民タイムスより
柿澤議員の今後の松本市政に関する一般質問に対して、市長は「今の松本市は懸案事項がひしめき合っており、山積する課題解決のため、豊富な行政経験と多分野の実務経験のあるトップが松本に求められる」と、具体的な候補者を連想させる答弁。紙面上では、市外の行政関係者が出馬を模索中と出ています。
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) December 9, 2019
いまのところ、4年前にも出馬した臥雲義尚さんと新人の花村恵子さんが出馬意向を表明していますが、59歳県庁職員と、他にも名前がでている状況です。
今朝の信濃毎日新聞の記事を見れば、現在表明中の2人の候補者についても市長はかなり踏み込んだコメントをされており、議会の中でも話題沸騰中。
他にも、昨日質問された方の記事が掲載されています。
今日付市民タイムスより
こちらは、本日2日目の一般質問。
共産党犬飼明美議員が気候非常事態宣言を松本市も行うことについて一般質問。
松本市は世界首長誓約日本に今年度中に署名し、2年以内に国目標より厳しい目標を定める関連計画を策定する。宣言も趣旨に沿うものであるため、国の動向を見て、情報収集していくが、まずは上記計画策定に注力するとの答弁— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) December 10, 2019
明日は、私も13時を目途に登壇します。詳細についてはこちらをご覧ください。
それでは、また明日。