松本大学でアルプスタウンのお手伝いをしてきました。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
昨日、松本大学で開催されていたアルプスタウンのスタッフをしてきました。
アルプスタウンには花屋、お菓子屋、カフェなどがあり、そこで働くことで「yume」という単位の給料をもらいます。それを使って買物をすることができ、またそのうちの一部は税務署で税金として差し引かれることになっています。市役所では落とし物を預かったり、掲示板で各ブースの広報を管理。メディアも新聞、テレビ、ラジオが入っていて、それぞれ取材や収録をこどもたちが行います。
そして、アルプスタウンには市長と市議会議員もいます。こどもがそれぞれ立候補し、こどもたちが彼らに投票します。市長は当選後も、その公約をどのように実現するかを表明し、議員は自分でどうしたらこのアルプスタウンをよくできるか、市長に質問をするところまで行います。
こちらの写真は、あづみ野テレビで収録を行った様子。
主催する学生たちの、「リアルさ」にこだわる姿勢がよく伝わってきました。
参加してみて、もっと各ブースが有機的につながるような、たとえば火事が発生するというイベントが起こったりということがあればより面白そうだなと感じました。
それでは、また明日。
【今日の活動】
阿部長野県知事を囲む政経懇談会に出席し、知事の今後の取り組みについてお話をお聞きしました。
AIやIoT活用、自然保育推進、創業支援、人材育成など、時代の最先端であるテーマを実際に県政に取り入れていく姿勢を強く感じました。
「学びと自治の県づくり」が柱となるとのこと。 pic.twitter.com/MBZIkTFym9
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2018年2月13日
コミュニティスクールについて勉強してきました。
文科省で推進しており、「学校の中だけでなく、地域で子どもを育てる」ことを目指すコミュニティスクール。
松本市は公民館が多い特徴を活かして、その中核のコーディネート役を公民館長が務めており、子どもが地域に出て活動することも目指します。
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2018年2月13日
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