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生活満足度、過去2番目に低く。賃金上昇、経済対策、働き方改革が喫緊の課題。

こんばんは、元平成生まれ議員の青木たかしです。

国民の生活満足度調査を実施したところ、「現在の生活に満足している」と回答した人が51.8%となり、過去2番目に低いという結果に。

NHK「今の生活に満足」51.8% 過去2番目の低さに 内閣府調査

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230124/k10013958701000.html

特に、所得面での満足度調査では、「満足」「まあ満足」と答えた方が34.9%で、こちらは過去最低を更新しています。政府に求める政策は、「社会保障」が64.5%で最多。「物価対策」は64.4%で前年より倍増しています。

ウクライナ侵攻などに起因する物価高騰が要因と政府は分析しています。誰もが安心して暮らせる社会を、行政としてしっかり保障することがますます求められています。

少子化対策「期待せず」55% 必要な策「賃上げ」51%

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2719S0X20C23A1000000/

子育て支援としての給付だけでなく、若い世代の賃金上昇・働き方改革を進めることが、少子化対策として期待するものに挙げられています。同じ子育て世代の目線で、しっかり行政に対して求めていけるように活動をしていきます。