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YouTubeに衆院選候補の若者向けインタビュー動画を投稿する企画。長野2区全候補の収録が終わったので、様子を紹介。

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
本日の市民タイムスにも掲載していただいた、信州若者プロジェクトによる衆院選各候補者のインタビュー動画収録企画。代表は信州大学生の和田君で、総勢10名ほどの学生・社会人が関わっています。
若い世代がよく見ているYouTubeに、各候補者の演説中には見られない普段の様子を動画にして載せることで、各候補者を身近に感じてもらって若者の投票率向上につなげようという企画ですが、もちろん、全世代の方にも見てもらうことを目指しています
「自分をアニメキャラに例えるとしたら?」というゆるい質問から、安保法制や憲法改正の是非、昨今の政局についての質問まで、若者向けの回答をしていただきました。本日をもって全候補の収録が終わりましたが、以下、それぞれの様子を写真にて。(※掲載は撮影順です。)

日本維新の会の手塚大輔さん。
同じ若者の目線で、「若い世代への取り組み」について参加者たちと話し合いました。参加した若者も、「話してみたら気さくな人で、とても身近に感じられてイメージが変わった」とのこと。

自民党の務台俊介さん。
前職与党議員としての貫禄にみんな圧倒されてしまいましたが、現実的な今後の日本・安全保障のあり方について、笑いを挟みながらも、若者向けに語りかけるように解説して頂きました。

希望の党の下条みつさん。
学生を終始笑顔にさせながら、和やかな雰囲気での収録。その中で、どうして国会議員を目指したのか、どんな社会を実現したいのかといった熱い思いを語っていただきました。

社民党の中川博司さん。
参加者のちょうどお父さん世代で、学生と会話するような形式で収録は進みました。学生からは、「親しみやすいイメージを持った後に、真剣に思いを語る姿のギャップが印象的だった」とのこと。
以上のような様子で、収録は終わりました。街頭演説や個人演説会、選挙カー、ブログ、SNSでは絶対にわからないような、「その人の素顔」を見ることができ、大変貴重でした。
私もこれまでの選挙では興味のある人のことしか深く調べることもなかったので、すべての候補者と対話形式で趣味や政策の話をするのは初めての経験であり、各候補者の立候補の思いや政策、思想を学べて大変勉強になりました。参加した若い人たちも「これまで縁がないと思っていたポスターに写っている人たちがすごく身近に感じられ、本当にやってよかった」とのことで、この体験をぜひみなさんにも味わって頂けたらと思っています。

今日の市民タイムスでも掲載されましたが、告示日前日の9日にショートムービー、投開票日一週間前の15日までになんとか本編を公開できるようにしたいと思います。
期日前投票ができるようになった後の公開となってしまいますが、選挙に行く前にぜひ一度動画を御覧いただき、公開された際には、シェア・共有して頂ければ幸いです。少しでも今回の衆院選の投票率向上に寄与できれば・・・!
明日は朝から市民体育大会ですね。参加される方はがんばってください!
それでは、また明日。

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