「松本市今年の5大ニュース」とともに、2017年に松本市で起きたことを振り返って
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
今日の市民タイムスで、松本市今年の5大ニュースが掲載されていました。
今日は、市民タイムスさんのこちらの記事をもとに、今年一年を、ブログ記事とともに振り返ってみたいと思います。
1,市制施行110周年 2,松本マラソン初開催
今年、松本市は市制施行110周年。それを記念する事業が各種行われました。初開催となった松本マラソンもその一環で行われていますが、それぞれ詳細については、こちらの記事をお読み下さい。
2,松本城天守の耐震強度不足
松本城の耐震強度が不足しており、震度6強で倒壊してしまうという結果がわかりました。現在、誘導員を配置して、避難計画を立てている最中ですが、乾小天守にも入場できないようにするなどの対策を取っています。耐震工事が完了するまではまだ時間がかかりそうです。
その他にも、松本市の中核である国宝・松本城についてのトピックを議会では多く取り上げるようにしています。
こちらは、今年の6月議会においての一般質問。太鼓門の常時開放を求め、その方針が示されました。
話題となった松本城公園での内規の記事もよく読んで頂きましたが、公園利用のあり方を市民の意見を聞きながら決めていくこととなっています。
南西外堀の復元は、計画年度が3年遅れたものの、医師会移転によって見通しが立つこととなりました。
12月定例会の一般質問では、松本城のインバウンド対策についても方針が示されています。
松本を語る上で欠かせない松本城については、より市民と観光客にとって大きな存在となるように、観光面や整備・保存面において、今後注力していきたいと考えています。
もう2つある、イオンモールと庁舎建て替えについてはもう少し長くなりそうなので、また次回にまわしたいと思います。
それでは、また明日。
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