本日から、草間彌生展が松本市美術館で開展。市内も草間さんの水玉一色に。特別展もさっそく見てきました。
こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
草間彌生展がついに始まりました。
内覧会に行きましたが、体験型の作品が多く、草間彌生さんの世界観に浸れる仕掛けが多くありました。
明日8:30からオープニングセレモニーです。 https://t.co/m3SxYy6jUy— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) 2018年3月2日
松本市美術館の中庭には、草間彌生さんの象徴でもあるおおきな黄色のかぼちゃが展示されています。
私が気になったのは、序盤の世界観に触れられる体験型の作品。
第1会場にある、生活感のある部屋全体が水玉で覆われていて、ブラックライトでその水玉が発光している部屋や、第2会場では天国へのはしごやゴッドハートはとても印象に残りました。
あまり時間がなく、今回はさっと見ただけなので、また改めてゆっくり鑑賞したいと思います。
美術館の外観
まちを彩る水玉のフラッグ
今回の特別展にあわせて、街なかにも作品が展示されています。
イオンモール松本空庭にある作品
ブエナビスタや、松本駅前のバスロータリーにも作品が設置され、4月オープンの信毎メディアガーデンにも展示予定です。
タウンスニーカーや新宿間の高速バスには、これまで通りバスへの水玉ラッピングが施されています。
内覧会では、美術館として松本市が文化的先進都市であることを全国的に発信したいとの意気込みも語られました。今回の特別展を契機として、いかに松本市の文化度向上とブランド発信をできるかが重要だと思っています。今後の取り組みを追っていくつもりです。
撮影スポットも多く、Instagramで共有するタグも用意されています。まつもと市民は特別割引があるようなので、この機会にぜひ多くの方に鑑賞いただきたいです。
それでは、また明日。