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信州大学生が作成した、市議選立候補者への政策アンケート結果が公開中【選挙戦3日目】

こんばんは、松本市議会議員候補の青木たかしです。
今日で選挙戦3日目が終わりました。



本日付市民タイムスより
今日の市民タイムスでは、私の街頭演説の写真を使っていただきました。


ふたつとも今日の市民タイムスの記事ですが、私の掲げている政策と通ずる点もあり、新しい令和の時代に、20代の新しい視点を市政で打ち出せるように、引き続き私の考えを訴えて参りたいと思います。

2019/04/10


さて、選挙戦3日目となる今日の話題は、こちらの信州大学生による政策アンケートについてです。


信州大学生の視点で作られた政策アンケートに回答した内容を、こちらでも改めてまとめましたので、ご覧頂ければ幸いです。
松本市議会議員選挙候補者アンケートの回答内容

1,議員を志したきっかけ、エピソードは?
小学5年生の学校帰りに、ごみ最終処分場の残容量に関するテレビ特番を見たときに社会問題に関心を持ち、東日本大震災をきっかけに、社会を変える政治を意識し始めた。
松本にUターンして地域活動をするうちに、子どもの頃には気付かなかったこのまちの魅力と課題を知ることになった。同世代の仲間と、意見や抱える課題を共有する中で、その声を市政に反映したいと思った。そして、次世代の子どもたちも、自分と同じように松本を愛し、誇りに思えるような未来にしたいと思い、市議を目指した。
2,現在の松本が抱える一番の課題は?
待機児童問題
3,実現したい政策は?
・嘱託保育士の処遇改善、正規保育士の採用増、民間事業者も含めた保育園の増設によって、保育の量を確保し、待機児童を松本からなくす。
・松本城のお堀の堆積泥を除去し、外堀復元を目指す寄附募集等の動きを進める。
・学生や高齢者が安心できる道路環境を整備する。ICT・AIを活用した、公共交通の利便性向上、デマンド交通、渋滞緩和策を研究する。
4,情報発信ツールと、議員による情報発信に関しての考えは?
積極的に行っている。(Twitter、Facebook、ブログ、Instagram、LINE@)
若者の政治離れを食い止めるため、時代に即した情報発信は、議員の役割のひとつだと考える。
5,女性議員の割合に関しての考えは?
増やすべきである。
人口の半数を女性が占めていることから、女性議員増は自然なこと。また、それぞれの立場の身近な代表者が集う、多様性のある地方議会となることが、民主主義と市政の発展につながる。
6,受動喫煙防止条例に関しての評価は?
評価している。運用実態を見て、実効性が担保されているかチェックする必要がある。
7,LGBT問題への市政の対応に関しての考えは?
積極的に取り組むべきである。令和時代の成長には、多様性を認め合う都市の風土が重要である。
8,若い世代へのメッセージをお願いします。
今の政治による結果は、恩恵も負担も、私たちの世代が将来引き受けることになります。私は議案を審議する時、これが将来世代にとって負担・不公平とならないかを常に意識して、採決に臨んでいます。若い世代の声を市政に反映させるためにも、ぜひ一緒に政治に参加して、これ以上の投票率低下を食い止めましょう!
以上です。
それでは、明日も引き続き頑張って参ります!