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お知らせ・ブログ

会派代表・政策部会長・総務委員会副委員長を務めさせて頂きます。低投票率の中、期待され、必要とされる議会体を目指して

こんばんは、最年少松本市議会議員の青木たかしです。
この間、議会人事や会派の構成があり、なかなか更新ができず、報告が遅くなってしまいましたが、改選前から継続した会派開明において、会派代表を務めさせていただくことになりました。

5月10日付け市民タイムス
新人の方2人と、現職の方を1人迎え、改選前と同じ8人の会派となっています。議長選も終えて、各委員会の人事も一通り決まり、臨時会で決定されました。


新しい人事において、私は今年度、総務委員会の副委員長と、政策部会部会長を務め、議会運営委員会と中核市移行特別委員会に所属することとなりました。
総務委員会は防災や行政管理、選挙、税務、財政などを所管する委員会となり、政策部会は、議会質問のあり方や議員研修会、議会にタブレット端末を導入するICT化など、議会改革を担う部会です。
前回の記事でも触れましたが、1期4年間と今回の選挙戦を通じて、議会体として市民から信頼・期待され、必要とされるようになることが重要だと感じています(議員個人としてというのはもちろんのことです)。特に、近年選挙のたびに過去最低の投票率を更新していて、国政選挙と違って半数以上から投票されていない地方議会の現状は、地方自治体の役割が重要視されている今、重く受け止める必要がある感じています。

2019/04/26

初回の政策部会では、
・一般質問で、会派としての代表質問と、個人で行う個人質問を分けること
無所属議員における一般質問の質問時間を確保すること
議長選挙における所信表明の公約を公表して透明性を確保すること
・閉会中でも、質問時間の都合で議場で登壇する機会が得られなくても、行政の公式見解を議員として得ることができる文書質問制度を導入すること
について、あらたに今年度、是非を議論することが部会の中から提案されました。
この他に、会派としても、議員の集団として、市民の皆様にもっと身近に政治を感じて頂けるような取り組みが何かできないか、模索しています。これからの会派としての活動についても、みなさまからもご提案をいただければ幸いです。

市立病院建設特別委員会が、経営改革に集中するために解散し、あらたに新設された中核市移行特別委員会

会派部屋割りでは、これまでと同じ第3控室

議席番号は3から13になりました
それでは、また明日。