2019年を振り返って。災害対応やその情報発信、議会内の統一タブレット導入の対応や会派活動に取り組んだ一年でした。
こんばんは、松本市議会議員の青木たかしです。
今日驚いたのは、長野市議会議員のグレート⭐︎無茶議員が同じ12月30日生まれだったことと、山雅FCの田中謙吾選手が全く同じ生年月日だったこと https://t.co/ijcd5FG8Bf
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) December 30, 2019
個人的にはあまり実感がありませんが、ついに30歳になりました。Facebookでは沢山のコメントを頂きありがとうございます。今年一年を振り返ると、やはり4月の選挙が自分にとっては最大の山場でした。人生で2回目の立候補でしたが、多くの人に支えて頂きながら乗り越えることができ、関係各位には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。初心を忘れず、2020年も一年間全力で走り抜けていきたいと思います。
あわせて、5月からは会派の代表と、政策部会の部会長を務めることとなったため、新人で会派に加入してくださったお二人の議員さんも含め、議会内活動にも積極的に関わらさせていただきました。
政策部会では、タブレット端末を議会で統一的に導入することとなっていたため、部会員さんとともにその調整に取り組んで参りました。今では、各議員がタブレットを携帯し、どこでも議会資料を開き、市民と情報共有や議論のできる体制が整っています。
総務委員会では副委員長を務めさせて頂いているため、投票環境整備に向けた提言書の作成に向けて、委員会で研究を進めています。
また、5月のしんえこ火災や、10月の台風19号による県内の被災についても総務委員会の所掌事項であり、減災の取り組みや情報発信のあり方について改めて考えさせられました。12月定例会では、多くの議員が台風被災を受けての質問をされています。
今年の6月からは松本中央ライオンズクラブで青少年クエスト委員長を務めており、子どもの虐待防止キャンペーンへの参加やフードドライブの協力などに取り組みました。来年1月からは松本青年会議所で副委員長を務めさせて頂きます。松本城や、文化芸術の分野について所掌する委員会であり、こちらも皆さんにさまざまなご協力をお願いすることとなりますがよろしくお願いいたします。
目下話題沸騰中の市長選も3月に近付いていますが、私たち議員にとっては2月議会が控えているので、そちらの準備に向けて取り組んでいきます！
12月定例会の質問の様子
壁一面に広がる大きなキャンパスに映し出されていました。1月2日〜10日まで引き続き展示は行われるそうです。