新市長に臥雲義尚氏が当選し、「2期8年」が限度と表明。現体制では、市立病院は用地交渉断念し、副市長も退任へ。
こんばんは、松本市議会議員の青木たかしです。
臥雲義尚氏が新市長に当選されました。ご当選おめでとうございます。各主要事業について見直しを行うとしていることから、これまで議会で取り上げられてきたことを踏まえ、松本市と市民のための市政運営に転換していただくことを期待しています。
議員協議会にて、新市立病院用地として汚染調査を進めていた宮地エンジニアリングから、用地売買協議を終了したいとの申し出が3/13付であり、協議終了したとのこと。
波田中央運動広場を含め、改めて適地の選定を行うこととし、令和2年度中の選定を目指したいとのこと。汚染調査の結果は未だ報告なし。— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) March 19, 2020
本日の議員協議会の場で、2/10付で出された後に保留とした坪田副市長の退職願いを受理したと、市長から報告。
新型コロナについて(収束には至っていないものの)全庁対応体制を確立したこと、新市長が再選挙なく誕生したことを踏まえたとのこと。56年間市役所にて貢献されたことにも触れられました。
— 青木たかし(最年少松本市議会議員) (@aoki1230) March 19, 2020
報道にあるとおり、病院用地交渉断念と、副市長退任が議会に報告され、新市長体制のもとでそれぞれ対応することとなりました。
20日付け市民タイムスより
昨年6月議会で市立病院用地交渉の進捗や、これまでの経過を質問していましたが、当時懸念されていた通りの結果となってしまいました。
3本目の動画が質問です。
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/smph/sigikai/kouhou/rokuga/rokuga/h31/6_teireikai/rokuga20190618.html
新市長のもと、新病院の適正規模を改めて見直しながら、遅滞なく建設を進めていけるように私も研究を改めて進めていきます!